翻訳証明って?
ロシア政府奨学金の応募にあたり、証明書(卒業証明書、成績証明書、健康診断書、非HIV診断書など)の書類が必要になります。(毎年違うけど、ここら辺の書類は必ず必要になると思われる)
本題
!すべての証明書はロシア語に翻訳し、在日ロシア連邦大使館領事部で翻訳証明を受ける必要があります!
ご察しの通り、これが結構面倒です。
のホームページに詳細が載っていますが、翻訳証明とは日本語(又は英語)からロシア語への翻訳文章、ロシア語から日本語(又は英語)への翻訳文章がしっかりと翻訳されています!という証明をしてくれるものです。
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翻訳証明をしてもらうために必要なもの
⭐️翻訳証明をしてもらう原文書(アポスティーユが必要)
⭐️原文書のコピー
⭐️翻訳した文章
⭐️翻訳した文章をWORD形式で保存たUSBかCD−ROM (後で返却される)
⭐️翻訳証明にかかる手数料
※日本語からロシア語への翻訳の翻訳証明の場合、1ページ4,375円(2016年9月21日時点)
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どんな文章でも持って行ったら翻訳してくれるか、否。
文章にはアポスティーユ認証が必要
なんですかそれ。
アポ...
アポステ....
詳しいことはgoogle先生に聞いてください。
このアポスティーユ例外が幾つかあるものの、日本の公的機関が発行した文書(例えば国立大学の卒業証明書や国立病院が発行した健康診断書)は外務省で申請をすると後日アポスティーユを添付したものを受け取れます。(手数料無料)
日本の公的機関が発行したもの以外の私文書(例えば私立大学の卒業証明書や私立病院発行の健康診断書)の場合、 大変!! わお!!
私文書の場合は、公証人役場でリーガライズする必要があります。都内の一部の公証人役場では文章の認証時にアポティーユをつけてくれます。
(手数料は確か、日本語5,500円、英語11,500円だった)
アポスティーユが公証人役場で添付してもらえなかった場合は、リーガライズした書類を外務省に持って行ってアポスティーユをもらうことになるかと思います。
このアポスティーユが添付されていない文章は在日ロシア大使館領事部では受け取ってもらえません。
ここまで完了するとやっと翻訳証明してもらえます。
受け取りまで1週間かかるので要注意!
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