②ジェド・マロースに逢いたい！-ヴェリキイ・ウスチュグ-
ロシア版サンタクロース、ジェド・マロースの邸宅はヴェリキイ・ウスチュグ、ヴォーチナにあります。
こんな感じでチケットを提示して外で順番を待ち、１５人程のグループに分けられジェド・マロースの邸宅を案内されます。 ブルブル
ヴェリキイ・ウスチュグがジェド・マロースの故郷になった経歴やジェド・マロースが普段どんなことをしているのかを地元のお姉さんがお話ししてくれます。
周りが子供だらけで巨人になった気分。
ジェド・マロースの書斎
ここでジェド・マロースは子供達のお手紙を読んだり事務作業にせっせと取り組んでいます。
ジェド・マロース邸宅内の謎のラボ
水と塩で雪の結晶もどきを作ったりしています。
素敵ですね。
ジェド・マロースの衣装部屋
お爺さん衣装持ちなことが判明！
ジェド・マロースになった人は１年中季節ごとに違ったジェド・マロースの衣装を着て生活しているそう。
大変な仕事だわ。
ジェド・マロースの寝室
オートクチュールのベッドクロースの上で毎晩子供達のことを夢見ているんでしょうね。
寒いから暖色のシーツにしたらいいのにね！
ジェド・マロースの図書室
主にクリスマスについての本が置いてあります。
上から二段目、左から二番目の本
プーチンの年代記
なんで？
ジェド・マロース、実はプーチン大統領にもお会いしています。
天体観測室
かと思いきや
ジェド・マロースの子供観察室
この部屋から子供達の日頃の行いを観察しています。
悪い子はプレゼントもらえません！
ロシアの子供番組”スパコイノイノーチ、マリーシュ！”のキャラたち
そんなこんなで凡そ２０分の間、暖をとることができました。
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