①ジェド・マロースに逢いたい!-ヴェリキイ・ウスチュグ-
明けましておめでとうございます。
酉年ですね。ガブちゃん酉年です。
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新年早々、ロシア版サンタクロース(?)ジェド・マロースに逢いにモスクワから700キロ離れたヴェリキイ・ウスチュグ(Великий Устюг)に行ってきました。
スホナ川とユグ川の合流地点に位置する、ロシア連邦ヴォログダ州北東の都市です。
1990年にジェド・マロースの故郷に認定されました。以来、多くの子供たちがロシア中からジェド・マロースに逢いにやってくるようになりました。
ジェド・マロースの邸宅はヴェリキイ・ウスチュグの中心から車で15分程のヴォーチナという所にあります。
森の中に作られたテーマパークのような場所で、ジェド・マロースの邸宅、ジェド・マロース郵便局?(ジェド・マロースと会える!が本当の郵便局ではない)動物園、レストラン、カフェ、コテージなどがあります。
普段はそれほど寒い場所ではないようですが、私の行った日に突如気温が!
−36℃
なんて?
重要なので、もう一度
−36℃
日本じゃ+1℃でも寒いのに。
想像に及びません。
ジェド・マロースから歓迎されているということですね。
バスから降りてチケット売るばに向かうこと約70秒
顔が痛い。
鼻の穴まで痛い。
睫毛も鼻毛も凍ります。
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メガネが凍るのが一番応えます。
前が見えない!やめてくれ!
多分コンタクトレンズも危険でしょうね。
凍って目の中で割れる、とか想像してイタタ・・・
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お待たせいたしました。ジェド・マロースの邸宅です。
わお〜!
ところで、このヴォーチナ、とっても広いんです。
そして、外は−36℃
![](https://static.wixstatic.com/media/63f978_127af3f7ceeb495187d6eec826595c28~mv2.jpg/v1/fill/w_108,h_180,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/63f978_127af3f7ceeb495187d6eec826595c28~mv2.jpg)
こんな焚き火が約50メートルおきにポツ、ポツあるんです。
そこに皆んなかたまる。
そしてまた次の焚き火スポットに向けて歩き出すわけです。
ジェド・マロースの邸宅は写真が多いので次の記事に!
![](https://static.wixstatic.com/media/63f978_0e18de31df9f41e2b2d414f04d07c152~mv2.jpg/v1/fill/w_97,h_130,al_c,q_80,usm_0.66_1.00_0.01,blur_2,enc_auto/63f978_0e18de31df9f41e2b2d414f04d07c152~mv2.jpg)
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